あぐりツアー 旅行記

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第3回プレイベントの翌日、2月21日 千代田タクシーさん企画による「あぐりツアー」へ
事務局スタッフとして参加しました。
私は静岡生まれの静岡育ちで現在勤務している会社も静岡市清水区に有ります。
旅程表に有る場所は幼少の頃から概ね知っていますが、誰もがそうで有る様に地元が故に
「機会が無いとなかなか行かない」場所でした。

今回は事務局の取材という立場もそうですが、改めて自分の生まれ育った街を見つめ直す意味で
皆さんと一緒に参加しました。

【今回の旅程】
ホテル → 森内茶農園 → 日本平…(ロープウェイ)久能山東照宮…(ロープウェイ)日本平                
日本平ホテル → JR静岡駅

 
集合時間のおよそ15分前、8時15分にホテル玄関へ行くと千代田タクシーさんの
2台のジャンボタクシーが既に待機してくれていました。
参加者の皆さんも次々とホテルをチェックアウトし玄関先へ集まってきます。

2台のジャンボタクシーへ分乗し、最初の目的地「森内茶農園」へいざ出発。
私は2号車に乗車し本日ドライバーを務めて頂く加藤太朗さんの隣、助手席に座りました。

静岡市内から安倍川沿い出て徐々に上流に向かっていくと遠くの山裾には
昨年開通した新東名高速道路が見えてきました。
それから10分程で最初の目的地「森内茶農園」へ到着しました。
森内家は120年以上続く農家で自宅玄関を入ると土間が有り立派な床の間、仏壇、
ご先祖様代々の写真が飾られた六畳二間の部屋に上がりました。

今はもう取り壊されて無くなってしまいましたが私の生家もここ静岡でお茶、米、蜜柑を
栽培していた農家でした。その生家と同じ部屋の配置なのかとても居心地が良く、
そして何だか懐かしく感じました。

皆さん着座された所で森内さんご夫妻が今日出して頂くお茶の銘柄、煎れ方などを
フリップを使い丁寧に説明してくれました。
普段、急須に熱湯を注いで「あちちっ」っと飲む事に慣れている私ですが少しぬるめの
60℃位でじっくりと煎れるお茶は、本来のお茶のうまみや甘さを出すのに適した温度
だそうで何とも言えないまろやかな味を堪能出来ました。

20130305_photo01

高級茶ほど低い温度でじっくりと浸出するのが良いと仰っていました。
皆さん帰り際に農園のお茶をお土産として買っていかれましたが私も森内さん奥様の
見立てでこのお茶買いました。

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品種茶
さやまかおり
すっきりとした喉越しでしっかり渋みも感じられるお茶

詳しくはこちら↓
http://www.moriuchitea.com/
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20130305_photo02

その後、お茶を栽培している畑を皆で少し歩き、再びジャンボタクシー乗車し次の目的地 日本平山頂へ。
到着後、ロープウェイにて久能山東照宮へ5分間の空中散歩。

東照宮では千代田タクシーさんの人脈で特別に宮司さんが解説員として同行してくれました。

社殿の建築技術やそこに施された彫刻から読み取れる意図などを物語風に説明してもらい、
歴史好きの私は事務局スタッフの立場を忘れて宮司さんの一番近くで「ふんふん成程・・」と聞いてしまいました。

その話の中で明治時代に行われた神仏分離の際に東照宮に有る多くの建築物が解体され他所に売りに出されてしまったとか。
(その幾つかは保存を願う有志によって後日買い戻されたとの事ですが・・・勿体ないですね)
又、東照宮の御祭神は徳川幕府を開いた家康公ですが驚いたのが相殿(一緒に祀られる)として
織田信長公と豊臣秀吉公もお祀りされていた事です。
思わず心の中で「それってありなんですか!」と突っ込みを入れそうになりました。
徳川家の人々は懐が深いんですね、きっと。
いよいよ東照宮境内の一番奥の神廟(しんびょう)に進みます。
日光東照宮の他全国各地に点在すると言われる家康公のお墓ですが亡くなってすぐここ久能山へ
土葬として埋葬されたとか。
そしてどの文献にもここからその亡骸を公式に移動した記録が無いとの事です。
何となく宮司さんの説明の中で一番力が入っていたと感じたのは私だけでしょうか。

20130305_photo03

でもこの神廟の前で思いました。
日光東照宮でも他のどこにでも無く「ここに今も家康公が眠っているな」と。
そして地元出身の私は少し誇らしくなりました。

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久能山東照宮
http://www.toshogu.or.jp/
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東照宮を出て再びロープウェイに乗り日本平山頂へ戻ります。
そして本日最後の目的地 日本平ホテルへ。
昨年9月にリニューアルしたホテルは、そのコンセプト通り「風景美術館」となっていました。
ロビーから真っ直ぐ進み全面ガラス張りの窓から見えたのは美しい芝生の庭園とその先に駿河湾と伊豆半島と
威風堂々とした富士山です。 まさに圧巻です。
誰もがその風景に暫くみとれていました。

20130305_photo04

少し落ち着いた所でホテルから見えるこの風景を見ながら改めて
「観光地としての静岡」の良さを再認識した私でした。

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日本平ホテル
http://www.ndhl.jp/
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ホテルを後にし日本平山頂から静岡市内へ向かい降車地のJR静岡駅へ。

参加頂いた皆様お疲れさまでした。
そしてこのツアーを企画頂いた千代田タクシー様、有り難うございました。

2013年2月28日
事務局 田島

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